ルイヴィトンの買い取りの仕方
札幌市豊平区で
【貴金属】【金・プラチナ】【ダイヤモンド】【ブランド品】【時計】
などを買取させていただいている
『エコプランニング札幌豊平店』です♪
こんにちは、今日はヴィトンのちょっとしたお話をしたいと思います。
ルイヴィトンのバッグや財布等の商品をお持ちの方は
ご存知の方もいるかもしれませんが、
ヴィトンの商品には商品の内部に製造番号が刻印
されています。
ちなみに今回のお話は商品の種類を表す型番（シリアルナンバー）
とは違いますので要注意。
また、1980年代前半の古い商品には記載がない物もあります。
この番号がわかればなんと、その商品が
「いつ」「どこの工場で」作られたかがわかるのです。
つまり、、いつ作られたかがわかるということは、
年代が買取のお値段に影響してきます！
当然、記載が古い商品は買い取りのお値段が付けにくく、
新しい物ほどお値段は付け易いです。
といっても、ざっくりです。
あくまでも査定の参考程度で、お値段に一番影響するのは状態です。
また、真贋の判定にもよく使われます。
最近の商品で製造番号が無いものはもちろん怪しいですし、
刻印のされ方や場所なども判断基準になります。
そしてこれがかなり！
見つけにくいところにあるのです。。
内ポケットの内側の端っこからタグの裏側など
こんなところに！
という場所に刻印されており見つけるのに
時間がかかってしまいます。
こんな感じ
で付いていますので
みなさんもヴィトンの商品をお持ちの方は是非探してみてください～
ちなみに番号は
アルファベット２文字と数字４桁で構成（古いものは例外）
されており、
アルファベットが国（工場） 数字４桁が年代
を表しています。
アルファベットの意味は下記
★フランスの工場
AN AR AS BA BJ BU CT DU FL LW MB MI NO RA RI SL SP TH SR VI A0 A1 A2
★スペインの工場
CA LO LB LM
★アメリカの工場
SD FH OS
他にも、ごくまれにイタリアやスイス、ドイツなど
がありますがほとんど目にすることは無いと思います。
また、最近は新しい工場が増え、
アルファベットのバリエーションが増えていますので、
上記以上にもたくさんあります！
後ろの数字４桁は、
左から２番目の数字と一番右の数字が年代（西暦の下２桁）を、
一番左と右から２番目の数字が月（週）を表しています。
上の画像だと
DUはフランスの工場、
製造年は2068だから08と26に分けて・・・
2008年の26週目（７月あたり？）
だということがわかります。
いかがでしたでしょうか。説明が下手でごめんなさい。
でも！私は製造番号を探すのが得意ですので笑
気になる物があったら是非お持ちください～
それでは、本日もお待ちしております♪
国道３６号沿い、環状線そば
トヨタカローラ札幌美園店さん向かい（現在工事中）
美園薬粧さん、豊園鍼灸・接骨治療院さん隣
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エコプランニング札幌豊平店
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定休日 火曜日
事前に連絡いただければ時間外も極力対応いたします。
